概 要 |
ISO/IEC27001:2013では、ISO31000(リスクマネジメント)への準拠によりリスクアセスメントの方法の見直しが図られ、
統合規格(ハイ・レベル・ストラクチャ)への取り組みにより、規格の構成が大幅に変更します。
これによって、複数のISO規格を維持している組織にとっては、統合マネジメントシステムへの移行がやり易くなります。
さらには、これまで133あった詳細管理策が114へと集約されただけでなく、新たなリスクに対応した管理策の枠組みに見直されています。
これらの変更点をまとめ、2005年版との差分が明確になる様に構成されています。
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学習目標 |
通常は20問で回答頂きますが、今回は規格の変更点のみを対象とし10問の問題を解きながら、ISO/IEC27001の2005年版から2013年版への要求事項の差分を学び、理解していただきます。
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受講対象者 |
・ISO/IEC27001:2013の内部監査員(若しくは同等の知識のある従業員)
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価 格 |
● 使用料 : 2,000円/人
● 初期設定費 : 30,000円/社
※上記金額は税抜価格です。
※「使用料」は本コースを受講される人数分必要です。
※貴社オリジナル解説や問題にも別途対応させていただきます。
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目 次 |
01 共通するフレームワーク
02 ISO/IEC27001:2013での変更点
03 組織及びその状況の理解
04 リーダーシップと認識
05 リスクアセスメントとリスク対応
06 セキュリティ目的及び達成の計画策定
07 文書化された情報
08 パフォーマンス評価
09 詳細管理策の構成
10 追加された詳細管理策
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▲画面サンプル:表紙 |
▲画面サンプル:解説 |
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